こんなことがあったのだ。

Part2(最新版)です。

Part1(2003.12〜2006.11)の記録を見る。

 

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2010.07.17

与野の夏祭り

 

今年も与野の夏祭りがあったのだ。これが来ないと与野に夏は来ないのだ。今年も大変な人出。絶対に与野の住民だけではない。近くの町から見物客がたくさんやってくるのだ。それだけの熱気とパワーがある。それでも今年は異常なほどたくさんの警官が会場の警備に当たっている。自分たちで自分たちのことが律することができない、というよりもそこから逸脱することが許されない空気がある。お祭りなんだから少しは羽目を外して楽しもうよ、という大らかさが年々なくなっていくのがさびしいね。とはいえこれが無いと夏は来ないのだ。

 

今年は少しはすいているかなと思ったら大間違い。

 

わが家のある「仲町(なかちょう)」の集会所。

 

提灯があって休憩なので御神輿が置いてある。担ぎ手は?

 

と思ったら路上で宴会の真っ最中。これは来援は禁止だね。

 

今年も登場、不思議な出店。全体的には新種が少ないのだ。

 

材木屋さんだったところが今はお蕎麦屋さん。寛いでるね。

 

最大の勢力を誇る「下町(しもちょう)」の集会所。立派です。

 

下町は御神輿だけでも4台はある。大国なのだ。

 

出ました!これは新種だ。東国原知事も大活躍。

 

お囃子連は今年は獅子舞も登場。真夏の獅子舞?

 

いつものように庚申塚で無病息災のお願い。

 

ご丁寧に茅の輪のくぐり方も出ている。その通りくぐりました。

 

 

2010.04.17

この日の朝の気温は3℃くらいだった。

 

今年の春の天気は異常なのだ。気温が20度を超える日があると思うと10度にも満たない2月のような寒さの日もある。左の画像は4月17日の朝で、下の画像は4月11日の昼間だ。誰が見ても下の画像が左の画像の後だと思うだろうがよく見ると奥の桜の新芽の出方が左の画像の方が盛んなのだ。

 

これだけ天気がめまぐるしく変わるのはやはり地球温暖化(この言葉自体、ポジティブなイメージがあるが決してそうではない。正確に言うのならば地球高温化だ。)の影響があると思う。「不都合な真実」でも地球高温化が進むと中庸な気象が少なくなり高温・低温等の寒暖の差が激しくなると書いてある。

 

それよりも春になったら植えようとしていたいくつかの樹木や草花の苗がこの寒さで地面に植えられない。本当に困ったものなのだ。

シランの新芽の足元が雪で覆われて幻想的な雰囲気。

 

4月11日の庭。この日は気温が20度近かった。

 

 

2010.02.021

2月2日の雪。今年初めてだね。夜明け直後。

 

今年の2月は雪が多かったのだ。積もったのが記憶にあるだけで3度はある。今年は暖冬だと言われていたのにね。特に2月の中旬は平年気温を下回る気温の日が続いたのだ。

そうは言っても雪の日は好きなのだ。雪の降り積もる時は静かなのだ。雪は吸音材だからね。そして雪の降った次の日は晴れることが多い。雪の反射で空間が明るくなるのが好きなのだ。

 

それでも関東地方の雪だからたかが知れている。新潟の豪雪のニュースを聞いていると雪との闘いは壮絶だ。雪との戦いを見ていると関東地方はお気楽なのだ。

 

2月2日の雪。通勤する頃には快晴になった。

 

2月4日の雪。この日も寒かったのだ。

 

 

2010.01.31

どこまで隣の家具に雰囲気が揃うことやら?

 

実家からたま(同居人)が桐の和箪笥をもらってきてずいぶん経つ。着物を収納するというその機能だけでもらってきたのだが、部屋の雰囲気とはあまりにかけ離れているのがたまの悩みだったのだ。

 

年末からタンスのレストアをやろうという話になっていて、年明けにはハンズにメタルのハードウェアを買いにいったりしたのだが入院騒動等で作業が延び延びになっていたのだ。

 

今週末に流行ろうということで数日前からたまがタンスの中のものを全部出して準備は完了。今日は好天で暖かかったので窓を開け放ってレストア作業を始めた。

 

まずは使い物にならない和箪笥の金具を外す。へっぽこな金具だが昔の職人芸を垣間見たようでなるほどと思わせる感じもあったのだ。続いて水性の塗料でペイント。本当はステインを塗ってペーパー掛けしてクリアで仕上げるのがいいのだがねこがいるので生物的に安全な水性ニスを使用した。隣に並ぶEthen Allenのライティングデスクと色も合いそうなのだ。

 

全体的には何とかうまくいきそう。後数回重ね塗りしてブラスの金具を付けて完成なのだ。

外した引き出しやら開き戸のハードウェアを外す。

 

本体側のハードウェアも外してゆくのだ。

 

水性のニスで1回目の塗装。徐々に濃くしてゆくのだ。

 

本体も塗りました。ニスなので意外と刷毛痕が出てしまった。

 

 

2009.11.15

もう10年以上わがやの庭にある物置。何度も修理している。

 

庭の物置(わが家ではなぜか「庭太郎」と呼ばれている)がなんとなく傾いてきてしまっている。原因はどうもアリのようだ。シロアリは木を食物として摂取するが、アリの一種は巣を作るために木の中をどんどん掘り進んでいくそうだ。結果的に柱と床の一部がぼろぼろになってしまって屋根の重みで変形してしまったのだ。木造住宅がシロアリにやられるのと同じパターンだろう。

 

ぼろぼろになった柱と床を全部取り替えるとなると大工事で呆然としてしまったが、庭を造った時に湿気が上がらないように物置の下は土間コンクリートにしておいたのでそこをそのまま床にして使うことにしたのだ。ということでぼろぼろになった柱の一部は切り詰めて少し背が低くなったが何とか修理が完了した。風通しもよくなったのだ。丸一日かかったけど何とかできてほっとしました。

まずは物置の中身を全部出す。これだけでも一苦労。

 

傾けて底の状態を観察。つっかえ棒をしてあるのでご安心を。

 

OSBとコンパネの床は修理困難で廃棄。床は土間とする。

 

扉を付けて床材を敷いて完了。順々に中の物を戻すのだ。

 

 

2009.08.16

ベンチはパーゴラの下なので汚れを落としたあとずいぶんそのままにしておいたがあんまり汚れていないのだ。

 

お盆休みは全然無いけど今日は朝からいい天気。風もあって絶好の塗装日和(?)。3週間くらい前に庭のチークのベンチをケルヒャー(わが家自慢の高圧洗浄器)で汚れを全部取り除いておいたのだ。少し汚れを落とせばそのまま塗装がかけられそうだ。

 

後はいつも定番のワトコオイルでさっと塗ってウェットフィニッシュ。これだからワトコは簡単でいいのだ。チーク材はいまや殆ど輸入禁止のハードウッドだが目が詰まっていていい木材。塗装をすると見違えるのだ。はい、正直ペンキ塗りは好きなんです。

 

 

手前は金魚の瓶。夏は暑いので西日が当たり始める午後は、こうやってすだれをかけておくのだ。

 

2009.07.26

与野の夏祭り

今年も与野の夏祭りがあったのだ。これが来ないと与野は夏にならないのだ。今年も例年通りの大変な人出。土日の2日間だが、土曜日の6時頃から既に町の中をお囃子の車が走り回るのだ。とにかくこの2日間、正確にはお祭りが始まる2週間くらい前から与野の町は意味不明に盛り上がるのだ。与野のお祭りは住んでいる住人が自分たちで楽しむためにやる。観光目的ではないがだからこそその楽しさを味わおうとして多く見物客が訪れるのだ。昔与野に住んでいた人もこのお祭りは思い出として残っているからまた来るのかな。

 

与野本町にこの看板が出ると町はお祭り気分に突入!

 

7時頃に行ってみるとまだ空が明るいのだ。人出が今年も多い。

 

ここは仲町の陣地。他に上町、下町があるのだ。

 

定番の夜店。必ずある「じゃがバター」。無いと寂しいよね。

 

呉服屋さんの店先。お祭りのある旧街道はこういうお店が多い。

 

いまや定番になりつつある串焼き。ビールが欲しくなるね。

 

健康志向でお漬物も売っている。おねえさんもチェ・ジウそっくり。

 

たたみ屋さんの店先。風情があるよね。

 

最近人気のトルコ料理。なんか濃い人が必ずいるのだ。

 

下町の御会所。お祭りそっちのけで宴会が始まるのだ。

 

お囃子のトラック。朝からこのトラックが町を走り回る。

 

お祭りの終点は庚申塚。今年もお賽銭を投げてお参りしました。

 

 

2009.07.05

前が学校のグラウンドなので土が相当溜まっている。

 

6月の始めに2階のベランダの高圧洗浄とペンキ塗りをおこなったが、今度は3階のベランダに挑戦。このところの梅雨空でピーカンで洗った後にからっと乾くことはないだろうが、それでもあまりに汚いので一度は洗っておこうという感じで挑戦したのだ。

 

結果としては見ての通り。風は結構あるけれどなにぶんほとんど陽射しが無い。6月の初旬の頃のほうがはるかに暑かった感じだ。高圧洗浄が終わって4時間近く経っても未だ完全に乾かない。

 

それとこのフローリングの下には相当量の土や落ち葉などがありそうだ。洗浄した後にナメクジがたくさん出てきた。本格的にやるにはこのユニットを全部外さないとだめかも。

どうもこのフローリングのユニットの下に別世界があるようだ。

 

高圧洗浄後。こういう色のフローリングだったんだね。

 

もう一つの小さなベランダ。猫のブラッシング専用なのだ。

 

高圧洗浄後。ここもこういう色だったんだね。

 

 

2009.06.14

 

剪定前。枝が外壁やパラペットをこすっている。

 

道路側のわが家のシンボルツリーであるケヤキを春先にばっさり切ったのだ。秋の外壁の吹付工事に備えるためなのだ。

 

ところが切り戻したケヤキからどんどん若い芽が出てきてしかも長く伸びて外壁をこするようになってきたのだ。これでは外壁に悪影響がありそうということで再度切り戻すことにしたのだ。

 

3階の屋根に出て普通の枝切りバサミと高枝バサミでばさばさ切ってゆく。以前もそうだったが剪定した後のケヤキの若葉は普段のケヤキの葉の2〜3倍くらいの大きさで別の樹種と間違えそうだ。

 

外壁に触れそうな枝はみんな切り落としたのでこれで当分は安心。だけどひと夏の成長を考えるともう一回くらいは必要かな?

こちらも剪定前。今年の植木屋さんはどうもいまいちだったね。

 

剪定後。すっきりしました。当分は安心な感じ。

 

 

2009.06.07

2回目の塗装が終わったところ。3階のベランダから。

 

ベランダのデッキのペンキを塗り直したのだ。チークのデッキ材だったのだが5年以上何も手入れしなかったのでぼろぼろになってしまっていたのだ。デッキでこすってもどうせきれいにならないしと思っていたのだが、先月買ったケルヒャーの高圧洗浄機で試しに洗ってみたら驚くほど泥汚れが落ちたのだ。

 

どうせここまで汚れを落とせたのなら、長持ちするように塗装しなおそうということで、ねこがごろごろねっころがっても安全なように植物油で厚生労働省と米国の食品・玩具安全規格に適合するという塗料を塗ったのだ。かさかさになっていたので丸々2缶使ってしまいました。朝から始めて、終わったのは夕方。昼間はほとんどデッキで作業をして日焼けしたのだ。夕飯のビールがおいしかったのだ。

高圧洗浄が終わって乾かしたところ。かさかさだね。

 

塗装に使ったペンキ。近頃はオスモとかではなくてもいいのだ。

 

1回目の塗装の途中。日差しがまぶしいのだ。

 

まるで高野豆腐に塗っているようにどんどん沁み込んでしまう。

 

2回目の塗装が終わったところ。もう夕方の5時半頃なのだ。

 

エアコンの室外機カバーもきれいになったのだ。

 

 

2009.05.24

手前が洗浄前の状態。全然色が違うのだ。

先週わが家に来たケルヒャーの高圧洗浄器を本格的に使ってみた。強烈な霧を作業の最中には自分もかぶるので晴れて暑い日でないと作業ができない。今週の初めはそういう天気だったので懸案だったガレージの掃除をおこなったのだ。一応屋根スラブには防水塗装をして壁面には撥水コーティーングを施しているが雨汚れで汚くなっている。屋根の土ぼこりは酸性でコンクリートには良くないのだ。

 

ということでやってみました。予想以上にきれいになった。完成時というところまではいかなかったが少なくともよく手入れされている状態という感じにはなったのだ。年に1回くらいは定期的に洗浄した方がよさそうだね。

洗浄前。雨だれの汚れが見苦しい。

一部に雨だれは残るが全体的にすっきりした。

洗浄前。土ぼこりが厚く積もっているのだ。

 

洗浄後。劇的にきれいになった。右側はまだ乾いていない。

 

 

2009.05.19

朝から嵐の日だったがなんとか雨は止んだのだ。

ソファを換えたのだ。以前のソファも優しい感じで好きだったのだがなにぶんねこらが爪を立てて張り地がぼろぼろになってしまったのだ。もともと柔らかい布地だったしね。このソファはカバーリングではないので張り替えるか、カバーをかけるしかない。張替えは10万以上かかりそうだしカバーは今ひとつな感じ。

悩んでいたらHUKLAのアウトレットセールがあるとのことで、いいものがあればもうけものくらいの感じで行ってみたら、ありました、ちょうど同じくらいのサイズの3Pソファでカバーリングシステム、しかも張り地はねこの引っかき傷に強いことが売りものの旭化成のラムース。階段が通らないので何とか吊り上げて入れました。やっぱり一流品はいいのぉ。

まずは今まであったソファを下ろすのだ。

併せてぼろぼろのアームチェアも処分してもらうことに。

新品のソファは充分にカバーして運び込む。

HUKLAのソファは重くて引き上げは一苦労。私も手伝いました。

ここまで来ると後は簡単。カバーを外してセッティング。

 

渋いグリーンなのだ。アウトレット会場で見たときよりもいい感じ。

 

2009.05.10

今回のホールは広いのだ。

また吹奏楽のコンサートに行ったのだ。なんと半年前にもおなじ紹介をしている。今回は設立15周年記念ということで演奏する会場も大きなホールなのだ。

生の吹奏楽の響きに今回も圧倒された。魂が揺さぶられるような音。音というよりは振動、論理よりは生理的な刺激だね。終わった後に頭が疲れるというよりは体が疲れるような心地よい疲労感。演奏者にみなさん、お疲れ様でした。

 

オープニングの迫力はいつも圧倒されるのだ。

 

トゥーランドット、良かったです。

 

 

2008.12.21

オープニング、一斉に鳴り響くと迫力だね。

吹奏楽のコンサートに行ったのだ。研修で行っている病院の先生がトランペットを吹いていてコンサートのチケットをいただいたのだ。吹奏楽といえばブラスバンドのイメージしかなかったが、こういうコンサートも迫力があって感激してしまいました。

管弦楽と比べると吹奏楽は繊細さを上回る肉体の音楽という感じがする。なんといっても自分のいきで音を鳴らすわけだからある意味肉声といってもいいのだ。

色々な楽曲を楽しんだが、個人的にはインディジョーンズのテーマのエンディングの部分、大きな管楽器(ホルンやユーフォニウム、トロンボーン)の朗々たる響きはやっぱり管楽器の迫力が伝わってくる。それともう一つ感激したのがロサンゼルスオリンピックのファンファーレ、これも当時の気分を思い出した。機会があればまた行きたいね。

副楽団長のオーボエ、艶やかな音色。

 

後半はポップス中心でクリスマス気分

 

 

2008.08.31

もう8月も終わりだというのに、今日は日中は入道雲が湧き上がる夏の空。そして夕方には夕立とまさしく日本の夏。積乱雲のあの湧き上がるようなダイナミックな造形は夏の象徴だね。

 

とはいっても空の一部にはもう秋の高くて繊細な雲も見えている。そして蝉はもうアブラゼミではなくてツクツクホウシだ。まだまだ暑いけどもう秋になりつつあるんだね。夜の虫の音もだんだん高くなってきているのだ。

 

 

西側(画面右側)に首都高速(5号線の支線)が見える。

 

はるか先にさいたま新都心が見える。

 

 

2008.07.27

今日は夕方にものすごい夕立。まさにバケツをひっくり返したような勢いだったのだ。おかげさまですっかり気温が下がって今は少し湿度が高いけどとても快適なのだ。

 

それで夕立が上がったなぁと外を見ていたらなんというか空気の色が不思議な感じ。外に出て空を見上げるとなんとも言えない、サーモンピンクのような雲と空の色。

 

きっと西の空はすっかり雲が切れてきれいな夕焼けなんだろうけれど、こちらはまだ上空の雲があって、下から夕焼け色の光が雲に当たっている感じだ。夏らしい幻想的で不思議な夕方。

 

 

 

 

 

2008.07.20

与野の夏祭り

与野の夏祭りこうやって近郷近在の家々に提灯がともるのだ

 

今年も与野の夏祭りの季節になったのだ。今年は昨終了時刻が昨年の午後10時から午後9時に繰り上がったせいで若干、出店の数が減って其のせいかやや人出も減ったような気もする。昨年までがやや異常だったという感じがしないでもない。去年や一昨年はものすごい人出でお祭りの端の庚申塚まで辿りつけなかったのだ。ことしはわが家のある仲町(なかちょうと呼びます)界隈の賑わいを中心に混雑は相変わらずだが、そこを過ぎると比較的歩けるような状態だった。

与野の夏祭りは町が大きく上町(かみちょう)、仲町(なかちょう)、下町(しもちょう)と少し離れた上峰(うえみね)の4つの自治会の合同の主催で各々が御神輿を持っている。それぞれの自治会の領土は上町と下町が大きくて仲町は非常に狭いが最も賑わっている場所にある。まぁアメリカと中国に挟まれた日本みたいなもんなのだ。

昔は各々の自治会の神輿をぶつけ合って優劣を競い、怪我人も出たそうだが、今は警察の厳重な管理下で各町の神輿が自治会の領土を超えて練り歩くこともできないようだ。寂しい時代です。今も名残があるが本当に戦いの場に臨む神輿というのは壊れないようにてっぺんの鳳凰や飾り物が全てさらしでぐるぐる巻きになっていたのだ。荒っぽい時代からおとなしい時代に変わりました、ここ与野の町もね。

ということで今回はわが家のある仲町と隣の下町の御神輿の様子をビデオで紹介します。

下町の御神輿

仲町の御神輿 其の壱

仲町の御神輿 其の弐

 

仲町の周辺は毎年同じくらいすごい混雑

いつもと同じ感じの出店が多い。ミナミのたこマヨ、人気でした。

仲町の詰め所、もうお祭りは関係無しに宴会状態。

いかめしくて偉そうな警備本部。今年も警官が多かった。

上町の詰め所。こっちも宴会状態。

今年は韓流フーズも多かったのだ。

下町の詰め所。奥がそのまま座敷と御神輿の置場になっている。

すっかり定着した観のあるトルコのケバブ。

下町は広くて人数も多いので詰め所がもう一箇所ある。

「北海の大だこ」入りのたこ焼き。ネーミングの勝利だね。

与野のお祭りならやっぱり庚申塚の茅の輪をくぐらないとね。

 

知らない人のために丁寧な解説まであるのだ。

 

 

2008.05.18

バラ園があるけどハイブリッドティーばっかり

久しぶりの休み、近所の公園で「バラ祭り」をやっているのでたま(同居人)と見に行った。すごい人出、何回か行っているけどこんなに賑わっているとは思わなかった。

 

最近、周辺の地域のなかでもこのあたりは人出が多いのだ。7月の夏祭りもものすごい混雑。人口が増えているのか、わざわざ見に来る人が多いのか、どちらかはわからない。

 

久しぶりの好天で、一口コンニャクの煮物と焼きそばと韓国料理の出店でお昼を食べたのだ。これでビールがあれば最高だったけど、午後は庭仕事があるからとやめといた。でも結局家に帰って飲んだので同じことでした。とほほ。

いわゆるオールドローズではなく昔からの日本のバラ

すぐ脇に高速道路が通っている。

バラ園から一歩入ると森の中。ひんやりしているけどすごい人出

一口コンニャク。300円ですごくたくさんあった。

見事なケヤキの株立ち。さすが武蔵野の自然。

園芸店の出店も多い。けっこう安いのでお買い得。

与野山野草会の展示販売。夏祭りでもやってます。

特設のステージでバンドが生演奏

越後もち豚の出店。食べたかったけどすごい行列で諦めた。

 

韓国家庭料理の出店。チヂミとトッポキを食べました。

 

 

2008.02.04

卒業試験の日は朝から大雪だった。左のイメージは試験日に朝早く起きて最後の勉強をしているとき。夜が明けてきたらあたり一面銀世界でしかもどんどん雪が降っている。思わずテレビをつけて交通情報を確認した。

 

下のイメージは試験翌日の月曜日の朝。庭にはけっこう雪が積もっている。右は3階のベランダから家の前にある高校のグランドを見たところ。雪で校庭がまぶしく輝いている。

 

今年はけっこう雪が降る日が多いようだ。ブログでも書いたけど雪は一回くらいは積もってもきれいだし風情もあるけど後始末が大変。家の前の雪かきは腰が痛くなるし、歩道に積もって固まった雪を避けるために歩行者や自転車が車道を通るので運転していてすごく怖い。この辺は雪に弱い町だから仕方がないのだ。

 

 

 

 

 

2007.10.08

 

実習前の貴重な秋晴れの一日だったので庭の手入れ。もう夏のきつい日差しもなくなるので金魚の瓶も元の場所に引越し、下段のトピックスにあるように5月の6日に夏の定位置であるパーゴラの下に瓶を移している。約5ヶ月で元の場所に戻ってきたということだ。

 

この夏は猛暑だったけど、井戸水を注いだりすだれをかけたりして色々世話をしたのだ。おかげさまで金魚は元気に夏を越してこんなに大きくなったのだ。下段の同じ容器。大きくなったのがわかるでしょ。ほんと金魚というよりは南蛮漬けの鯵くらいのサイズなのだ。

 

 

2007.05.06

ゴールデンウィークはここ数年、庭の手入れをまとめてやるのがイベントになっている。今年は実習対策や国家試験対策で勉強が6割くらい占めるので本当にやらなければいけないものだけに絞ったのだ。ということでやったのはまずは庭のトレリスやパーゴラのペンキ塗り、これが実は一番の手間だったのだ。次にパーゴラ下のベンチの塗装、これはチークのなかなかいいベンチなんだけど最後にオイルフィニッシュしてから3年は経っていてかなり表面がかさかさになってしまった。もう一度ワトコでオイルフィニッシュ。最後に苔やら藻やら生えてしまった床のレンガをデッキブラシでこすってきれいにした。

5月の連休は夏のような陽気ですっかり日焼けして終わったあとのビールが最高だったのだ。

 

 

 

 

 

2007.05.06

急に気温が高くなってきて金魚さんの住んでいる瓶も藻の発生が目立って増えてきたのだ。こうなってくるとわが家ではパーゴラの下に瓶を引っ越して夏の強い日差しを少しでも和らげるようにするのだ。瓶の引越しをしていると今年も初夏になったんだなぁと感じるのだ。

 

それにしてもわが家の金魚の肥えっぷりといったら・・・。最近なんて朝餌をあげに行くともう顔を水の上に突き出してご飯を待っている。それでこんなにおなかが出てきてしまった。わが家ではメタボ金と呼ばれている。

 

 

 

2007.04.15

強風でコーナー部分が破損してしまったのだ。

わが家の3階にはベランダが二つあってそのうちの一つは猫様が日光浴をして尚且つ猫様がベランダの策から外に出て転落しないように特別の柵が付いているのだ。

 

木製のラチスフェンスを組み合わせて矩折りにして元からあったアルミの手摺にナイロンの紐で止めている。上部は猫が乗らないように猫返しが付いているのだ。某住宅メーカーのペット仕様よりもはるかに優秀なのだ。

 

残念なのは後付なので、強風の際にはしばしばアルミの手摺に取り付けている紐が切れて柵が手摺から外れてしまうことだ。今まではそのたびに元の位置に戻して紐で再度固定していたが、一昨日の強風はものすごかったようでついにコーナーの部分が破損してしまったのだ。

 

ということで昨日はその修理。必要最小限の修理だけやろうということで折れた部材を破損の箇所のみ切除して残りは新たな部材で継ぐことにする。まるで整形外科の手術、長管骨の骨幹部骨折の修復だね。ということで何とか修復ができました。特に今回破損したコーナーはL型のアングル金物で内と外から補強した。

 

全体的には長年の風雨で枠材はかなり劣化している。今度強力な台風が着たらホントにばらばらになって飛んで行ってしまうかもしれない。

端部もこんなにずれてしまった。この面は西向きなのでもろに風圧力を受けてしまったようなのだ。

とにかくこの日の強風だけは持ちこたえようということで応急修理。必死のたま(同居人)です。

2004.10の記事から、おんなじことをやってます。進歩ないねぇ

翌日の修理。まずは枠の修理

大胆に枠を継いでます。ひどい出来ですな

上部に新しい猫返しの波板を設置して完成

 

 

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