行ったところ、見たところ、遊んだところ、食べたところ

Part9(最新版)です。

Part8(2010.01〜2010.12)の記録を見る

Part7(2009.01〜2009.12)の記録を見る

Part6(2007.03〜2008.12)の記録を見る

Part5(2006.03〜2006.10)の記録を見る

Part4(2005.11〜2006.02)の記録を見る

Part3(2005.02〜2005.10)の記録を見る

Part2(2004.10〜2004.12)の記録を見る

Part1(2003.12〜2004.08)の記録を見る

トップページに戻る

余白

 

2011.12.10 Waikiki Beach

ワイキキの中心のカラカウア通り。

 

ホノルルマラソンで生まれて初めてハワイにやってきたのだ。ハワイなんていつでも来れるのさ!と思っていたが実際にやってきてワイキキビーチに出てみると空は青いし、海はきれいだし、ヤシの木は高いし、風は気持ちいいし、とやっぱりハワイはええのぉ、と月並みに感動してしまった。

 

なんというか空気が優しくて、緑が濃い。かと言ってジャングルのような凶暴な感じはなくてきちんと管理されている感じ。アメリカ人が作り上げたリゾートなんだね。

 

治安も良くてサービス精神も旺盛(それだけお金を落としているんだから当然だ)、何度も訪れる人がいるのもよくわかる。

 

泊まったホテル。空の蒼さが日本とは少し違うね。

 

絵葉書に出てきそうな風景。暑くもなく寒くもない。

 

緑の濃さが強い日差しと空の青とマッチしているのだ。

 

英語の標識を見るとアメリカに来た実感が湧いてくる。

 

 

2011.10.23 JOYFUL HONDA

広大な屋内駐車場。こんなのは序の口。

 

上州太田マラソンの帰りにジョイフル本田千代田店に寄ったのだ。ジョイフル本田は以前から気になっていた巨大ホームセンターなのだが自宅からは遠くてなかなか行く機会がなかったのだ。

 

実際に行ってみてその巨大さと品揃えにビックリ。知り合いのメーカーの人からはその経営のポリシーについても色々話を聞いていたがそれが実際にどう実現されているか見るのはとても興味深いのだ。

 

本当は隅から隅まで見て回りたかったがレースの後で疲れていて断念。だけどきっとそういう楽しみ方ではないのだろう。自宅の近くに無いのが本当に残念なのだ。出来ないかな?

この日は園芸用遺品を買って帰ろうと思っていた。

 

売り場の巨大さに圧倒されっぱなしだったのだ。

 

一体何に使うんだろうというものも沢山売っている。

 

上下階の移動もスロープ式の長大なエスカレーター。

 

2階の売り場も地平線のかなたまで売り場という感じ。

 

店舗内にガソリンスタンドまで併設されている。しかも激安!

 

 

2011.05.21 Yono Park ROSE Festival

新大宮バイパス沿いでやや交通騒音がうるさいのが残念。

 

旧与野市(現さいたま市中央区)のバラ祭り。自宅から歩いて数分のところにある与野公園で開催される。ホームページで紹介するために改めて与野公園とバラ祭りについて調べてみると、与野公園は明治10年の開設で130年以上の歴史があるそうだ。またバラ祭りは今年で32回目ということで旧与野市の代表的な行事であった。現在でも旧与野市にあたるさいたま市中央区の花はバラであり、そこかしこにバラの町中央区との記載がある。

当日は快晴にも恵まれてものすごい人手だった。15万人以上の人が訪れるらしい。

残念なのは殆んど全てのバラがハイブリッドティーで香りが殆んど無い。オールドローズがガーデニングブームと共に日本に紹介されて一般的になる前はバラといえばこのハイブリッドティーが一般的だった。香りが無いとバラの魅力は半減だ、少し植え替えて欲しいね。

シュラブローズが中心でアマチュアカメラマンの格好の素材。

 

株の即売会もあって人気。といってもハイブリッドティーばかり。

 

出店も多い。これは群馬のブランド豚の炭火焼。おいしかった。

 

与野公園は歴史があってこういった小さな山もある。

 

手前の池にはいつ行っても亀がたくさんいるのだ。

 

公園内は神社もある。お正月によく初詣に来たのだ。

 

 

2011.05.12 International Roses & Gardening Show 2011

今年も西武ドームで開催。雨で暗いのでナイターになっている。

 

今年も「国際バラとガーデニングショウ」に行った。業界や知っている人達の間では「こくばら」と呼ばれているらしい。昨年は晴れてはいたものの強風で悩まされたが、今年は土砂降りの雨。いい天気の思い出が無いのだ。

今年は戦災復興がサブテーマだったようだが、去年と路線はほぼ同じ感じ。この業界にも色々カリスマ的な人がいるようだが、海外組は昨年の方が質がよかった感じだ。今年はやりたい放題という感じできっと法外なギャラが払われたのだろう。

意外とよかったのが「モネの庭」と「トトロの森」。「モネの庭」はNHKで紹介された時より実物のほうがよかった。「トトロの森」はメイが走ってゆくあの森の小道がそっくり再現されていて感動した。実物がよかったのかアニメの描写がよかったのかそれはよくわからないのだ。

ドームの外は土砂降り。平日でもかなりの人出だ。

 

「モネの庭」。淡い色合いが再現されている。バラは手前だけ。

 

流行りのガーデナーさんの仕事。雑誌向けの庭だね。

 

「トトロの森」。奥に走ってゆく中トロが見える。映画の世界だ。

 

ジューンベリーは今年のショーガーデンの一つの流行だった。

 

フランス人のアーチストの作品。ガーデンニングとは言えないね。

 

 

2011.04.17 Julian

ガラスの巨大な屋内空間が目印なのだ。

 

黒猫号を全然運転していなかったので足慣らしとバッテリーの充電のためにジュリアンこと川口緑化センターに行ってみた。なぜジュリアンなのか、樹里安と書いてジュリアンと読ませるのだそうだ。いまどきジュリアンと言えば場末のスナックか、バラエティで1970年代をからかった暴走族の名前くらいしか思いつかない。

 

建物は川口市がお金をかけたようでそれなりに立派だったが売られている植物のセンスが今ひとつ。川口安行の植木は野暮ったい印象がぬぐえない。小売と卸で樹種をあからさまに区別している(卸はいいものが多い)のも気に入らない。結局は昨今のビジネス感覚が希薄で役人の旧態然とした殿様商売の感じが抜けない。売っている樹木は大宮緑花木センターのほうがおもしろいし断然安いのだ。

農協の施設が幾つか集まっている。お金と敷地がたっぷり。

 

今週末のイベントは震災に配慮して中止。

 

地元や周辺では有名なようで結構人でも多い。

 

向かいは卸のせりが行われる。せり見てみたいね。

 

 

2011.03.06 Futts Point

エッシャーの「相関関係」のような展望台。

 

千葉県民マラソンの帰りに富津岬に寄ったのだ。というかレースの途中で走ったのだ。異様な展望台が目に付いたので登ってみたかったのだ。調べてみると富士山がよく見えるポイントとして有名なようなのだ。レースが終わった後に急に風が強くなってきて富津岬の周りの海もにわかに波が強くなってきている。

 

富士山は遥かにかすかに見えたのだ。ウィンドサーフィンをやっている人も多い。ネットでは猫もたくさん住んでいるらしい。レース直後で展望台を上まで登るのがとてもつらかったのだ。

富津岬に至る道路の折り返し。ここを走ったのだ。

 

左前方に遥かに富士山が見える。

 

砂州の描く模様が独特だね。

 

遥か沖に見えるのは三浦半島かな。。

 

 

2011.01.27 HANDYMAN

click to enlarge image

店舗の中は倉庫というよりはまったく新しい雰囲気。

 

福岡に出張に行って設計施工会社の視察の合間にメーカーの担当者さんが案内してくれたのがこのホームセンター。とにかく巨大でそのディスプレイといい、品揃えといい、従来のホームセンターの常識からかけ離れた規模の店舗だった。

 

ひじょうに興味深いのが店舗は巨大なのに売っているものはそれこそビス1本、用土は量り売りで売っている。巨大な規模と消費者目線の少量への対応。こういう店舗が自分の家の近所にあったらきっと休みの日は一日中居てしまうだろう。

 

最近はこのハンディマンのような郊外のワンストップの巨大なホームセンターを超えた新しい店舗がどんどん増えている感じだね。

植物もポット苗が安い。といっても九州では普通の値段?

 

鉢とかプランターとかとにかく品揃えが豊富。

 

 

Weekly Kurumiyamaのトップページに戻る

 

inserted by FC2 system