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Part9(2010.03〜2010.12) |
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2010.12.28 |
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冬の晴れた日の午後、気持ちいい日差しが庭の木々に降り注いでいる。落葉樹は葉を落とし冬の眠りに入っている。虫もとっくに死んでしまったか越冬の準備を済ませているのだろう、と思いながらコナラの枝を見ていると、黒く盛り上がったシミのような部分がある。樹皮が肥厚しているのかなと思って近くで見ると肝を冷やした。 無数の黒い虫がひとところに固まっている。全身がまっ黒で間をアリが這いまわっているがアリよりも一回り大きい。見たことも無い、昆虫であることは確かなようだ。慎重にピントを合わせて画像に撮ってネットで似たような昆虫がいないかどうか探す。いたいたそのものズバリ「クリオオアブラムシ」だ。クリやコナラ、クヌギなどを好む大型のアブラムシらしい。 というよりもその密集度合いといい、全身の造形といいSF映画の世界。マトリックスの世界。こんなのが100倍くらいの大きさで襲ってきたら恐怖だね。 |
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2010.11.23 |
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久しぶりに日がな一日庭の手入れができた。パーゴラからシラカシやハナミズキに絡まって暴走していたブドウの蔓をすっかり取り除いて溜まっていた落ち葉や徒長しているユズやサザンカの枝を剪定しているうちに午後の陽射しになってきた。 トレリスやパーゴラから落ちる光がモザイクのようでまるで印象派のスーラの描いた絵画のようだね。紅葉や黄葉の葉が落ちる前の軽い葉の感じがこの時期の軽い陽射しと調和している。風が少し冷たくても気持ちいいのだ。ほんの一時のこの快適な秋が終わって長い冬になる。それも来年の春に向けての眠りの時期だね。 |
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2010.10.24 |
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延び延びになっていた庭の手入れを一日がかりでやったのだ。徒長しまくっていたバラはばっさり大枝から剪定した。庭の中央の花壇で伸びまくっていたカクトラノオももう花の季節は終わったということで全て抜いて処分したのだ。ここは少しイメージを変えたかったので土壌も鋤き取ってこまかなカクトラノオの芽(既に種が落ちて発芽している)もあらかた撤去したのだ。しかし生命力の強いカクトラノオのことだから来春には生えてくるんだろうね。来年はできれば大きめなコンテナで楽しみたいのだ。庭がカクトラノオだらけで暴走状態に容易になってしまうのだ。 今まで空いていたレンガの花壇には来年に向けてカンパニュラ・メディウムの株を植えた。冬でロゼットさせて春を迎えると大きな株になるのだ。今年は早めに入手しました。そのほかチェッカーベリー(いただきもの)、アベリア・ホープレイズやワイヤープランツ(仕事柄一応チェック)も植えて少しだけにぎやかな雰囲気。来春が楽しみ。 |
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2010.10.17 |
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ブドウが熟しつつあるのだ。一部は枝になったまま干からびつつある。これは甘みが凝縮されているようで鳥の大好物なのだ。鳥がブドウのみを食べるのはいいのだが、食べる時に実がぽとぽと落ちて、下の金魚の瓶に入るのだ。何となく金魚の瓶の水が甘い香りを漂わせているのだ。金魚も結構気に入っているのかもしれない。 今年の夏は暑くてブドウもダメージを受けたようだがこうしてたくさん実をつけているのを見ると紀元前からぶどう酒があった理由もうなづける。とにかく強い樹木なのだ。 |
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2010.10.11 |
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気がついたらユリオプスデイジーが満開になっている。秋から春に咲く花だがわが家では一年中咲いている。中心は完全に木化している、という点では草本ではなく木本といえる。そうは言っても例外もあるらしく、一般的には草花だ。 黄色い花がたくさん咲いているがわが家ではどうも黄色い花が全体に調和しにくいのだ。庭の花のイメージカラーは間違いなく白なのだが、その次に多いのは淡いパープル系なので黄色と紫ではどうも相性が良くない。デイジーらしく白だったらよかったのにね。 今日は夕方は庭仕事だったが、改めてわが家見てみるとどうも花の色が多すぎるようだ。少し整理する時期に来ているのかもしれない。とはいってもユリオプスデイジーは何年にも亘ってわが家の庭を彩ってきてくれたのだ。どうやって生かすかを考えないとね。 |
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2010.10.11 |
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カツラなのだ。今年の春に植えて、夏の猛暑にも耐えてすくすく育っているのだ。実は少し心配なのが葉の色。緑を通り越してブルーな感じなのだ。ここまで青い葉はコニファーの品種にあるくらいなのだ。最初はこの青い葉がとっても素敵で色々な人に自慢していたのだが、ある造園家の先生から、それは肥料のやりすぎかもしれない、と言われてしまった。 とすると木の葉の色は病的な状態なのだろうか?葉はともかく全体の樹木の状態はとてもよいのだ。このまま秋が深まって黄色く葉が変われば何の問題も無いんだけどね。 |
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2010.10.11 |
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カクトラノオが庭で咲き誇っている。ピークは9月だったので、そろそろ花もおしまいになりつつある。9月はまだ猛暑の真っ盛りで庭にどんどん水を撒いていた時期なのだが、水撒きのホースでカクトラノオの一塊がなぎ倒されてそれは無残な状態になってしまったのだ。 本来だったら地面にばたばた倒れている状態で支柱を建てての整枝もままならない状態であれば、残念ながら抜いて処分するしかないのだが、来年のことを考えるとこのまま花を咲かせて種子が付くまで待つのがいいとおもってそのままにしている。 それにしてもカクトラノオの生命力の強さは驚嘆すべきものがある。どんどん生育する範囲が広がっている。来年当たりはそろそろ絞り込んだ方がいいのかな。 |
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2010.09.29 |
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ワイヤープランツが伸びている。昨年の12月に植えたのだ。今年の猛暑でも元気一杯で、春に植えた斑入りのワイヤープランツやハツユキカズラが元気が無いのとは対照的にすくすくと育っているのだ。 この丸くて小さな葉っぱがかわいいのだ。それでもって横に広がるのでそれとなくレンガの床を覆っている感じが自然でいいのだ。 最近別の場所にもう一株買ってきて植えたのだ。この株と同じように順調に成長するといいね。 |
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2010.09.29 |
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夏の間も元気で秋になってまたどんどん伸びているのがこのオウゴンテイカカズラ。もともとは富士の研究所で試験施工をしていた時に知り合いの造園家の先生からカタログ撮影用のモデルハウスのために持ってきたのだが使う場所が無くなってしまったということで戴いたものだ。 先生からは「トリカラー」と言われていたのだが、何のトリカラーなのかずっとわからなかった。最近ようやくテイカカズラのトリカラーだということがわかったのだが、気がつけば近くの園芸点でもたくさん株が売り出されている。 確かにグリーン、ホワイト(斑の部分)、オレンジの葉色が重なり合って美しい。この夏でもどんどん延びたので丈夫であることは間違いないのだ。問題はつる性植物なのでどんどん伸びるのだ。わが家のトレリスも色々な植物が増えてきてだいぶ手狭になっている。困ったことに、つる性植物は魅力的な植物が多いのでついつい買ってしまうのだ。 |
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2010.09.19 |
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来年の初夏に楽しもうと思ってテッポウユリの球根を7月に買ってきたのだ。ところが今年の夏は異常気象の猛暑。ユリの植え付けは大変なのだ。ほかのいかなる球根よりも深く掘らなければいけない。この酷暑の夏に屋外の作業は過酷過ぎる。 何よりもこれだけの猛暑としかも少雨で地面の温度が異常に上がっている。実際、秋から冬の野菜は夏の時期に植えなければいけないのに地温が上がっていて発芽や生育の状況がとてもよくないらしい。ということで気温の下がってきた今日、ようやく5ヶの球根を植えたのだ。来年の初夏が楽しみだね。 |
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2010.09.13 |
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朝、書斎の窓から庭に出て花壇の草花を見るのが習慣なのだ。先週の未だ猛暑が続いていた頃、花壇になにやら白い物体が。こんな大きな花が咲く植物を植えたかなと思って近くに寄って見るとなんときのこだったのだ。 庭の中で日影の湿気が多い部分には梅雨の時期に時々きのこが生えるのだが、こんなきのこは初めて見たのだ。きのこは急に大きくなってかさを広げるのでこうやって立派にならないとわからない。前日までは明らかに無かったはずなのだ。 きのこの品種はたくさんあるので何と言う種類なのかわからない。食べるつもりも無いしね。クルミタケとでもしておくのだ。 |
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2010.08.01 |
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小さくてもかなりの迫力。 |
家庭菜園の第2弾として3階のベランダでゴーヤを栽培している。全く栽培する予定は無かったのだが、会社のガーデニング愛好会の会長が突然苗を持ってきてくれたのだ。しかしもう植える場所が無い。苦肉の策で3階のベランダにプランターを置いて緑のカーテンを屋根から吊って誘引しているのだ。 花も咲いてよく見るとたくさんあの「ゴーヤ」の実がなっている。ものすごい量のゴーヤが収穫できそうだ。それにしてもこの猛暑と南風でプランターの土はいつも乾燥気味。3階なので水遣りも一仕事なのだ。もう一回り大きなプランターにして置けばよかったのだ。とほほ。 |
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花は普通のヘチマというかウリ科の植物のそれだ。。 |
水不足のせいか葉っぱが今ひとつ元気が無いね。。 |
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2010.07.04 |
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ベランダはいまや菜園となっている。あんまり密に置かないのだ。 |
ベランダで始めた家庭菜園。キュウリもトマトもナスも大きくなってキュウリやナスは既に日常的に食卓に並んでいる。最初は色々構えて挑戦したけれど慣れてしまえばごくごく普通なこと。毎朝、成長の度合いを見て表土が乾いていたら水をやって、枯れた葉を取り除いて虫がいたら除去して実が大きくなっていたら収穫する。 親の世代はみんなそうやっていたんだね。そして収穫できる野菜は普通の味。だけど農薬を使っていない安心感がある。ナスの漬物は噛み締めるとなんともいえない風味がある。そして野菜の株の臭い。トマトがこんなに強烈な臭いがするなんて初めて知った。野菜の生物のパワーを感じるね。 |
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キュウリはもう普通に食べている。またたくさんなり始めた。 |
ナスは虫にやられかかったが駆虫してから元気なのだ。 |
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トマトはようやく実が赤くなり始めた。臭いの強いことにびっくり。 |
ラズベリー。赤い宝石のような実がなる。甘くておいしいのだ。 |
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2010.06.22 |
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テッポウユリが咲いている。もうそんな季節になったんだね。庭が官能的な香りに包まれている。夜の月明かりでもユリの白い花弁が輝いて見える。 このテッポウユリはもう何年植わっているのだろう。もちろんいくつかの球根は追加して植えているが、10年近く前に植えた球根もまだ花を咲かせているかもしれない。球根は理屈の上では毎年代が変わっているはずだが、毎年同じような花が咲いているのを見ると樹木のような継続した生命を保っている雰囲気があるね。 |
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2010.04.11 |
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斑入りの品種。日差しに映えるのだ。 |
春に大きな喜びはギボウシの芽吹きを見ること。堅く丸められた葉が芽吹きと共に開いてくる。殺風景だったわが家の庭がみるみる若葉に覆われてゆく。劇的に庭の雰囲気が変わる瞬間だ。この時期はいつもこれが楽しみなのだ。 ギボウシはもっとたくさんあって葉が開く時期が少しづつ違う。今年は一昨年失敗した世界最大のギボウシであるサガエも地降ろしして順調に葉が開いている。 ギボウシのこの葉の形は根の中心部にたくさんの水を集める漏斗の役目も果たしているのだそうだ。生育にはたくさん水がいるんだね。みずみずしい葉が秋までわが家の庭を彩るのだ。 |
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最も大きな株であるゴールデンティアラは芽吹きが遅め。 |
世界最大のギボウシ・サガエも大きな葉を広げ始めた。 |
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縁が斑入りの品種。本当に色々あるのだ。 |
ギボウシの周りにはナルコユリがたくさん芽を出している。 |
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2010.03.22 |
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何というか抹茶状態の水なのだ。これじゃ金さんがかわいそう。 |
春になって暖かくなってきたので庭の手入れをようやく始めたのだ。昔は寒風吹きすさぶ中でも黙々と土をいじっていたのでそういう点ではなまってしまっているのだ。でもこのところ日曜日は大体ランの練習なので時間が取れないし、他の用事も色々あったのだ。 ということでまず手始めにやってのが金さん(わが家のメタボ金魚、最近ではクロマグロとも呼ばれている)の瓶の掃除。見てわかるように真緑色になってしまっている。藻の発生やら何やらで何が棲んでいるのか全然わからない。 水を全部抜いてがしがしたわしで擦って汚れを落として井戸水を満たすのだ。実は結構この瓶洗いは好きで、透きとおった水の中を金さんがゆっくりと泳いでいるのを見ているとなんとなく春ののんびりした気分になってくるのだ。 |
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水中の空気を増やすために派手にしぶきを上げて水を張る。 |
水に浮く金魚の餌を上げて遅い朝ごはん、というかブランチ |
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2010.03.22 |
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鉢のサイズ一杯に根が張っている。芽も太くて強力そうだ。 |
3月まで待ってギボウシ「サガエ」の植え替えをおこなったのだ。色々な本やネットで調べるとギボウシの植え替えは秋か春ということで2月下旬から4月上旬ということでこの時期を待っていたのだ。 一昨年は小型の株を地植えしたら新芽をダンゴムシに食べつくされて枯れてしまったのだ。昨年は同じ轍を踏まないように一回り大きな株を買ってしかも鉢で1年育てて大きくして今年植え替えに臨んだのだ。見ると太くてたくましい新芽が3本出ている。しかも鉢から外してみるとびっしりと根が張っている。 太い根は切らないように気をつけて植え込んだのだ。たっぷり水をあげて後は大きく芽が伸びて葉が開くのを待つばかりだ。2年越しのチャレンジなのだ。ガーデニングは気が長くないとね。 |
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今年こそ大きく育ってね。 |
近くにはシランの新芽が続々出てきている。春本番はすぐそこ。 |
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2010.03.22 |
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ビンカの花は葉に埋もれているのが多い。 |
まだ春真っ盛りという感じではないが早春の花は続々と開いている。ビンカミノールの薄紫の花は今年もたくさん咲いている。見るとびっしり蕾もついている。あと2週間くらいは楽しめそうだ。 下の花は去年、湯河原の義兄の家に行った時にたま(同居人)が山で掘って持ってきた山野草。なにやらニラのような細い葉が出ていたが、白くてうっすらとブルーの筋が入ったとても繊細な花が咲いた。一体なんていう花なんだろうね。 あいかわらずビオラは満開、スイートアリッサムの強い香りも庭に満ちている。バラの新芽もどんどん出ている。コデマリは今にも花が咲きそうだ。この季節はまだ咲かない花を想うだけで楽しいね。 |
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いつもこんな感じなのだ。 |
湯河原の山野草。湯河原と比べれば埼玉は寒いね。 |
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