“こばん”と“もも“(わが家のねこ)の日常のはなし

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2006.11.26

こばんがソファのクッションを抱きしめている。いったい何のためにしているのか皆目わからないがこの人間ぽい表情にはびっくり。特にこの目の表情がたまりません。いったい何を見ているのかな。

 

それでもってこの前足。こばんはこうやって前足を出しているのがけっこうすきなのだ。自慢の前足ってこと?

 

2006.11.19

 

ももがいつものようにたたんだ毛布の上に乗っている。ももは特にたたんであるものが好きなのだ。しかも自分の体の大きさとあんまり変わらないものが好きなのだ。

 

それでもってそのままうとうとしてしまうのだ。

 

2006.11.12

 

こばんがマッサージチェアで寛いでいるのだ。こばんはこうやって自分の頭を何かにもたせかけるのがとにかく好きなのだ。きみは頚部の筋力が弱いのかな。とにかくソファのアームレストやベッドの上では枕ととにかく頭を乗せるものがあればこばんは幸せなのだ。

 

それでもって頭をもたれかけて楽な姿勢で人間の仕草を眺めているのが好きなのだ。人類の支配者はやっぱり猫かもしれない・・・。

 

2006.11.05

 

相変わらずのもぐりねこのももなのだ。ももが自分でねこ座布団の下の入り込んでうたた寝をしているのだ。決して飼い猫を虐待しているところではないのだ。

 

こういう行動はこばんは全然やらなくてももはしょっちゅうやるのだ。それだったら人間が寝ている布団に入り込んできてもよさそうなものだがそれはやらないのだ。

 

おまけにこの状態が妙に気に入っているようなのだ。不思議な性格としか言いようがない。精神医学的に診れば何らかの愛情を求めているということ・・・?

 

2006.10.29

 

ここはどこでせう。正解は和室の押入れの中なのだ。うちの猫たちはとにかく押入れの中が大好きなのだ。押入れのふすまが開いていると全速力で突っ込むように、あるいはのしのしとさも当然というように入っていくのだ。

 

別に押入れに入ったからといって特にすることも無いようなのだ。それをいうならば猫たちが確固たる目的を持っていくところといえばトイレくらいなのだ。

 

考えてみれば私もそうだったけど小さい頃、家の中でのかくれんぼといえば押入れの中の布団の隙間というのはもうゴールデンスタンダードだったのだ。ねこも人間も大して違いはないということか。

 

 

2006.10.22

 

ももがたま(同居人)の膝の上で寛いでいるのだ。うちのねこはこばんにしてもももにしても自分から人間のところにやってくることがほとんどないのだ。もちろんこばんももも人間のそばにいるのは大好きだし(とりわけこばんはそうなのだ)、人間が寝ているベッドの端で布団にうずまって寝るのがすきなのだ。

 

ももはたまの膝の上だけは別で自分でやってきてごろごろ寝っころがるのだ。よほどたまの膝の上が好きらしい。まだ赤ちゃんの時にこうやってミルクやごはんをもらったからかな。

 

でもそれをこばんがけっこううらやましそうにみていうrのだ。

 

2006.10.15

 

こばんのびみょーな表情。どうも眠いらしいのだ。こういううつらうつらした表情をこばんはよくするのだ。見方を変えればこういう表情がこばんのこばんらしいところなのだ。

 

ねこがこうやってとろとろしているのはしあわせなサイン。

 

2006.10.01

 

こばんの具合が悪いのだ。きのう、たま(同居人)がこばんのおでこに大きな傷があるのを発見したのだ。どうやらももとのいつもの取っ組み合いか、それともベランダに飛んできた蝶をハンティングしたのか(ばらばらの羽が散っていたのだ)・・・。

 

心配になったたまが近所の動物病院に連れ込んで、化膿止めらしい抗生物質をもらってこばんに飲ませたのだが、これのせいでこばんがすごくだるいようなのだ。あさからずーっとこうやって寝床でうつらうつらしているのだ。

 

さすがに心配になってきて、いつもの主治医の先生に相談したら、とにかく安静にしているのが一番らしい。早くよくなってね。

 

 

2006.09.24

 

お疲れのこばんなのだ。先週まではきびしい残暑だったのだ。人間もそうだけど猫様もかなりまいっていたのだ。ここ数日は秋晴れのからっとした天気が続いていてこばんも気分上々のようなのだ。

 

それでもって夜も涼しい(というか肌寒いくらい)のでこばんもももみんな滲湿に集まって自分のベッドで寝るようになったのだ。それまでは家の中の涼しいところを探して寝ていたらしーのだ(深夜のことなので本当のところは誰も知らないのだ)。

 

わが家の猫はかなりのねぼすけで人間がおきても自分のベッドで爆睡しているのだ。君達それでも先祖はハンターなの?

 

2006.09.17

 

こばんとももの寝室なのだ。とゆーわけではなくてわが家の寝室なのだ。うちの猫はベッドが好きで特に人間が寝ていた後のシーツの匂いとぬくもりがすきなのだ。

こうやってみるとももがずいぶん大きくなったのだ。手足の長さだけならこばんと同じくらいなのだ。こばんの方が体幹と頭蓋が一回り大きいので、体重も1kgくらい重いのだ。それでもこうやってみるとももの頭もこばんと大して変わらなくなってきた。

ちなみにベッドの間にあるとり型の目覚まし時計はわが家では「いんとうさん」と呼ばれてもう10年以上使っているのだ。いんとうさんとゆーのは昔のたま(同居人)の勤めていた会社の同僚の人の名前でこの目覚まし時計に大層似ていたのだ。

 

2006.09.10

こばんとももが並んで外を見ているのだ。珍しい光景。二人とも興味があるものをじっと見ているときはお互いのテリトリー感覚はかなり許容されるようなのだ。不思議だね。

 

後ろから見ているとこばんの下半身の方が少しふっくらしてて頭が一回り大きい感じなのだ。前からみてもそうだけどももは肩幅や腰周りがほとんど頭の幅と同じ。こけしみたいなプロポーションなのだ。

 

2006.09.04

テレビねこのももなのだ。

 

ホリエモンが有罪だろうが無罪だろうがそんなことは私にはどうでもいいのよ。だるくて足が落ちちゃったわ。思わず落ちた足だけをまたテレビに載せてテレビを見続けることもあるらしい、とたま(同居人)が言っていた。それにしても君はうるさくないのかね。

 

ねこってほんとにマイペース。

 

2006.08.20

 

久しぶりのももなのだ。洗面所のリネン置き場にいるのだ。なぜならばたま(同居人)が洗面所にいるのだ。最近特にももはたまの分身のようにくっついて歩いているのだ。

 

だからこばんはそれが気に入らないのだ。女性の猫はテリトリー意識が強いという話もあるようだが、それともちょっと違う感じだね。ももはこばんと比べると目が大きくてだからどことなく子供っぽい。身体も小柄でしかも声が高い。いつでもおてんば娘なのだ。

 

2006.08.13

 

暑いのだ。こばんが夏ばてなのだ。私が会社に言っているあいだ中、ずーーーっと1階の私のつましい書斎のソファでこうやってうとうとしているらしい。

 

それにしてもソファの張地とこばんの柄の色合いが本当によく似ている。うっかり座ってしまえばこばんは内臓破裂なのだ。それだけは絶対ダメということでたま(同居人)からうっかり座りは厳禁といわれているのだ。そうは言ってもうっかりやってしまうからうっかり座りなのだ。

 

本当はこのソファの入り隅部分にこばんが寝ないように物を置いたりすることもできるんだけど、こばんは何よりも「隅」に身体を預けるのが好きなのだ。電車に乗ればどんなに空いていてもまず座席の隅に座るタイプだね。私もそうですけど・・・。みんなそうかも。

 

 

2006.08.06

 

暑いのだ。こばんも不機嫌なのだ。だからこんな仏頂面なのだ。ポスターやカレンダーに出てくるアイドルみたいな猫のかわいい顔もいいけれどこういう無愛想な猫の顔も魅力的。

 

大体昼間は瞳孔が閉じ気味だからこういうこわぁい顔になるのだ。夜は瞳孔が開いて瞳がまん丸になるのでほおっておいてもかわいい顔になるのだ。

 

2006.07.23

 

少し前の出来事。こばんとももにフィラリア予防の薬をたま(同居人)が付けているのだ。首の後ろの猫が自分で舐められない場所にぴちょんとつけてやる。なんかひりひりするみたいで薬をつけた後はこばんももももなんかむずむずするみたいで機嫌が悪いのだ。

 

それでも病気になったらたいへんだから予防はしっかりとね。しかしこういう薬をつけようとするのは猫は勘でわかるらしい。なんでだろう。薬のにおいでわかるのかな。病院に連れて行くときもただならぬ雰囲気っていうのはいち早くわかるようなのだ。

 

 

2006.07.09

 

うちのかわいい金魚を葬った悪い黒猫がすっかりわが家の庭に居ついてしまっている。問題なのはこの極悪黒猫とももが仲が良さそうなのだ。放浪の一匹狼に惹かれる深窓の令嬢ということなのだ。

 

本当に親の心子知らずなのだ。とほほ。それにしてもこの黒猫のふてぶてしいことといったら。最近では庭の掃除をしていても逃げもしない。肝が据わっているのだ。

 

2006.06.25

こばんのうたた寝。ソファのクッションが二つ重ねてあってかなり斜めになっているけどお構い無しなのだ。こばんももももふかふかのところはとにかく好きなのだ。

 

何か自分の将来について考えているように見えるけど実際そうなのかもしれない。「猫がいかに人間世界を支配したか」という内容の本があったが、確かにわが家はしっかりこばんとももに支配されている。

 

2006.06.11

 

こばんが寝ている。おなかの毛がふわふわしているのだ。こばんは昔おなかの手術をして以来、おなかの皮が少し伸びてしまってそこにふわふわ毛が生えているのだ。手足も伸ばして寛ぎきっているのだ。

 

陽気が最近蒸し暑いので、ぴっちり箱すわりではなくてこういうすきにしてちょーだいってかんじでのびきっているのだ。

 

2006.06.04

こばんが最近のマイベッドでうつらうつらしているのだ。こばんは人好きで人がいるところにはいつもいる。付き合いがいいやつなのだ。なかでも眠りに付き合うのは超好きなのだ。土日でジムから帰ってきてちょっと眠くなってベッドに横になって軽くお昼寝(休みの日の醍醐味ですな)をしようとしているとどこからともなくこばんがやってくるのだ。

 

それでもって一緒にすやすや寝てしまうのだ。これはちょうど起きたところ。人間と一緒で寝覚めはあんまり機嫌がよくないのだ。

 

2006.05.28

 

こばんが2階の出窓のクッションの上で寝ているのだ。こばんの胸のところの毛並みがかわいいのだ。くるくるっとなっていて手編みのセーターのようなのだ。

 

それとかわいいのがこの顎ね。このとんがってるあごがかわいいのだ。女の子でもあごの形がシャープだととっても魅力的。

 

 

2006.05.21

 

時々登場するテレビねこのももなのだ。どういうわけかテレビの上がお気に入りなのだ。それでもって眠いとこうやって寝てしまうのだ。この時は何か映画だったようだがそれなりに音も大きいのにこうやって寝てしまう。最も動物の眠りは浅くて何か気配を感じるとさっと起きてしまうけどね。まぁまどろんでいるようなもんだろう。

 

朝なんかはほんとにきみたちほんとに野生の動物なの?っていうくらい爆睡している。動物って言うのは朝日が昇ると起きるようなイメージがあったがうちのねこらは完全にねぼすけなのだ。

 

2006.05.14

 

こばんとももはたま(同居人)がお風呂に入っていると洗面所の外の階段でこうやってお風呂から出てくるのをじっと待っているのだ。やっぱりたまはこばんともものご主人様なのだ。確かにそれだけのお世話と愛情を注いでいるからね。

 

たまがトイレに入っていてもトイレの外のドアの脇の腰壁の上にちょこんと乗ってじっと待っていることもよくあるのだ。やっぱりたまの姿が見えないと不安みたいだ。

 

それにしてもこばんとももの大きさがほとんど同じくらいになってきたのだ。こばんの方が少し顔が大きいかな。

 

2006.05.05

こばんがソファで寝ている。ゴールデンウィークは久しぶりにいい天気が続いていて空気もからっとしていてほんとにお昼寝日和なのだ。

 

こうやって伸ばした前足にあごを乗せて寝ているのがこばんの定番スタイルなのだ。時々すっと目を開けて周囲の様子を伺うが何事もないとまた目をつぶって夢の世界に戻るのだ。

 

何事も無いから安心して寝てていいんだよ。

 

2006.04.30

 

朝、こばんがベランダで寛いでいたらももがとことやって来た。ももはいつものように朝の挨拶で相手(こばん)の顔を舐めようとするがこばんはこれが大嫌い。いやな顔でももをにらんでいるのだ。実際ももの舌は突起が鋭くて痛いのだ。

 

ももも毎回こうやってにらまれるのに全然懲りずにやってくる。ももはきっとももなりに親愛の情を示そうとしているのだが、頑ななこばんがなかなか受け入れない。我が家ではもう慣れっこな風景。

 

色々なホームページで猫が二匹(かそれ以上)でくっついて寝ているシーンがあるが我が家ではそういうシーンは多分ずっと先のこばんもももも老猫になる頃だろうなぁ。とほほ。

 

2006.04.23

 

陽気がちっとも暖かくならないけど、日差しだけは確実に強くなってきた。お天気がいいとこばんもももベランダに出てごろごろしている。こばんは得意な毛繕い。この左手で踏ん張っているところがかわいいのだ。

 

こばんは特に体が柔らかいようで、頚部をぐっと前屈してじかに胸の毛を舐めているのだ。太った猫だったらとてもこうはいかないね。当然太った人間でもできません。前の職場にはそういう自分の体の毛繕いができない人が若干名いましたな。今頃メタボリックシンドロームに向けてまっしぐら?

 

2006.04.16

 

ももが階段の途中に座っている。お昼から洗濯機をどかして洗濯機と洗濯機パンの大掃除。その間中ずーっとこうやって洗面室脇の階段に座っている。

 

こばんはこういったイベントが大好きでよくずーっと見ているのでわが家では「監督」と呼ばれているけどどうやらお姉ちゃんのせいでももも「監督」になってきているのだ。

 

こばんは自分の気に入らない感じだとなんか怒った顔になる「きびしい監督」だけど、ももはまだあどけなくて興味しんしんで見ているだけなのだ。このままそのままでいてね。

 

2006.04.08

 

こばんがベランダから外を見ている。首を伸ばしているせいもあるけどずいぶんスマートになったのだ。今のこばんの体重は4.34kgで一番太っていた去年の8月は4.72kgもあったのだ。これは70kgの体重の人間が64.4kgになったということ。かなり体重が落とせたのだ。

 

もちろん血液検査をやって血中脂肪やコレステロールの値を見ながらゴールを設定して食事をコントロールしているのだ。ゴールは4.40kgだったのでほぼ目標達成。逆に少しだけ増やしてもいいのだ。よかったね、こばん。

 

2006.04.01

 

こばんとももが珍しく同じ場所で佇んでいる。窓の外に誰か友達がいるのかな。こうやって見るとこばんの毛の色は赤味が強い。ももはこばんと比べるとかなりグレーなのだ。

 

それにしてもこの子達の目つき。何かを訴えているのかな?

 

2006.03.25

今日はこの辺でやろうかしら。新聞がじゃまよ。

こばんがソファでグルーミング(毛繕い)をしている。こばんのグルーミングはちょっとした芸なのだ。よくそれだけ体のあらゆる部分に舌が届くねと感心してしまう。実際グルーミングは猫の肥満のバロメーターとしてつとに有名だ。

太ってしまった猫は背中まで舌が届かないからそこからふけが出てわかるらしい。特に黒猫だったらすぐにわかるんだろうね。

 

猫がグルーミングをするのは食後のくつろいでいる時なんからしい。こばんはそういう時もあるけど大体寝る前が多いのだ。夜こばんがグルーミングをはじめるとこばんはおねむとなるのだ。

それ以外でも朝のソファの上とか天気が良かったりするとまぁ一日中やっているような気もするのだ。

 

まずはおなかをきれいにして・・・

足の先もきれいにしないと・・・

おまたも大切なところだから・・・

今日はとりわけ念入りに、足の先にも力が入っちゃうわ・・・

お顔はもちろんとっても大切だかたらていねいに・・・

 

最後に手もきれいにしておきましょう・・・

 

 

2006.03.19

 

日曜日の晩にみんなで夕ご飯を食べている。今日は焼き魚とかぼちゃの煮物だ。ヘルシーだね。とテレビを見ると明日の天気予報。よく見るとテレビの上にはもも、ソファの角にはこばん。二人とも爆睡しているのだ。しかもももはそれなりのうるさいテレビの上。

 

二人ともリビングにいる時は大体、この位置関係が多い。まだ7時だというのに夢の世界。困ったことにこれが人間が寝る準備を始める11時半頃に目を覚まして俄然元気になるのだ。遊んで欲しいとかえさがちょっぴり欲しいとか色々リクエスト。だったらあんな時間に寝ないであの時言ってといいたいけど猫にそれは無理な注文というものだ。

 

2006.03.12

 

3月3日はこばんの誕生日。今年で6歳になったのだ。ということで少しだけおしゃれの首輪をして記念撮影。実はこばんは首輪が大嫌いでつけるとすぐに後ろ足で掻いて外そうとするのだ。一度外れかかった首輪が口にはまってパニックになったことがあった。それ以来こばんは首輪が大嫌いなのだ。

 

小さな猫だったこばんがもう7年目。びっくりなのだ。人間だったらそろそろ老年期らしい。まぁそう言われてみればなかなか思慮深い顔ではあるな。

 

2006.02.25

 

久しぶりのももなのだ。こうやって見るとずいぶん大きくなったのだ。ほんとに後肢のあたりとかの立派さにはびっくりすることがある。体重も3.4kgくらいでずいぶん増えた。ちなみにこばんは4.5kg平均で1.1kgくらいしか違わない。

 

ももは大きくなったのは事実だがこばんと比べるとずっとちっちゃく見えてしまう。体重の割にその差は大きい。なぜかと時々考えているが最近どうも答えがわかったような気がする。ももは顔が小さい、いわゆる「小顔」なのだ。それでもって目が超ぱっちりなのでもろに子供顔になってしまうのだ。小顔でプロポーションはモデル体型のももだけど、整いすぎて大きく感じない。それで目が大きいから子供パワー全開なのだ。

 

2006.02.19

 

はぁ-、もう2月。全然更新しないからもうつまんなくてずっと寝てたのよ、わたし。と、こばんが言っている。

 

こばんはあんまり見せないけど、下肢の内側に鮮やかな横縞があるのだ。こばんは全体的にぼけた柄だけど、ここだけは妙にくっきりはっきりした縞があるのだ。実はこれがこばんのチャームポイント。

 

これは朝起きて天気がよいと2階のリビングのソファでこうやっておなかを出しておなかを撫でてもらうのをおねだりして待っている。なぜかこのときに上肢でソファのアームレストを掴んで踏ん張るのが癖なのだ。なんででしょ?

 

2006.01.09

 

今週末は試験勉強でほとんど机にかじりついていたのだ。そこをお気楽にこばんが横切っていくのだ。つい、こばんなんか芸やって見せて、ということで無理やりねこみかんを頭に載せたのだが、こばんのすごい不機嫌そうな顔。

 

これは完全な動物虐待だわ、と言いたげな顔。しかしその割にはこの場所をどこうともしない。それなりに気を使って癒してあげようと思っているのかもしれない。お気遣い大変感謝です。ねこに気を使ってもらいながら生きていくというのもなんというか情けないというか、気楽なものだというべきか・・・。

 

2006.01.01

 

あけましておめでとうございます。こばんです。といっても眠いので夢の中です。ももも寝ています。みなさんにとって2006年が良い年になりますように。

 

今年の抱負と言っても別にたいしたものはないわね。おなかが減らなくてたくさん眠れて、ひなたぼっこができればそれでいいわ。ということで去年は色々あったけど、今年もこんなもんね。

 

こばんもももも今年は元気ですくすく育ってくれるのが願いなのだ。こばんは今の体重を維持して肝臓の機能がよくなればいいね。ももはもう少し体重が増えておてんば振りがおとなしくなるといいんだけどね。

 

2005.12.24

 

ももの隙間猫シリーズなのだ。こんどはこばんともものベッド。わが家では何故か「樽(たる)」と呼ばれている。大体こばんが寝ているんだけど、この日はなぜかももが樽ではなくて樽の下に挟まっていた。

 

何故こういうことをするのか全然わからないのだ。しかもなんとなく不満がありそうな顔つき。単に眠いだけなのかな?普段はここじゃなくて一応自分の寝る場所があるのだ。

 

2005.12.18

 

こばんは勉強部屋が好きでよくやってくるが時々新しい芸を披露する。これは狭い隙間に入り込んでこっちを見ているという別に芸でもなんでもないけれど、上目遣いでこっちを見ている仕草が何ともいえずかわいいのだ。

 

こばんはこのよーな自分の背丈よりも少しだけ高いくらいの空間が好きなのだ。そこでじっとしているのが好きなのだ。その理由は何故だか全然わからないのだ。

 

2005.12.10

 

ももなのだ。羽毛布団を天日干しして取り込んでソファに置いておいたらむにゅむにゅもぐり込んで得意げなのだ。おかしいのは頭から入って行ったはずだが中でぐっと向きを変えて顔をこちらに向けている。

 

隠れたつもりでじっとこっちを伺っているのが得意なのだ。いったいどういう性格なんだろう。それでこっちも放っておくとそのままここで眠くなって寝てしまうのだ。ほんとうちの猫らはこばんもももも性格がかわいいのだ。

 

2005.11.26

 

こばんはソファーの上の縁が好きなのだ。このコーナーでも何度か紹介しているのだ。うちのソファはふにゃふにゃなのでこばんくらいの重みのある猫が乗ると程よく沈むのだ。

 

ということでこの場所はこばんのお気に入り。表情がそれを物語っているのだ。特にこの場所はリビングの隅でここからリビング全体が見回せるのだ。自分が快適な場所にいてしかも全体の状況がわかるっていうのもこばんにとってはポイントが高いのだ。

 

2005.11.21

 

おなじみの隙間猫のももなのだ。ももはとにかく隙間が好きなのだ。隙間がなくても隙間を自分で作って隙間に入るのだ。それでこのようにくつろいでいるのだ。それでもって人間から隠れていると感じられるとなおさらいい気分なのだ。

 

この場所も本当は椅子の上の座面にもも用の小型ホットカーペットがあって、その上に毛布で寝る場所が作ってあったのにそれを全部ばらばらにしてホットカーペットの下に隙間を作ってもぐりこんでいるのだ。親の心子知らず、とほほ。

 

2005.11.15

 

ももがベランダでサンダルと遊んでいる。ももは遊びたいさかりなのだ。何でも目に付くものとじゃれてしまう。こばんもそのいいターゲットにされているのだ。抱きしめてとにかく舐める、さらには軽く噛む。だけどもものべろは突起が鋭くて痛いし、さらに小さい牙もなかなか鋭いのだ。

 

サンダルも何度かこうされるとぼろぼろになってしまう。まぁそういう時期なので仕方ないんだけどね。こばんもこういう時期があったけどもう少しおとなしかったような気がするのだ。

 

2005.11.05

 

こばんは花かつおが好きなのだ。といっても花かつおは主食ではなくて、ごほうびみたいなもんなのだ。こばんは肝臓がよくないのでインターフェロンを摂取している。透明な液体なのだがそのままではこばんは絶対に舐めようとしない。仕方がないので少しだけ鰹節を乗せてインターフェロンが沁みこんだ削り節を食べているのだ。何とかして食べてもらおうとたま(同居人)が色々考えてこの方法に辿りついたのだ。

 

こばんはきっと「どうもこの削り節しけてるわね、もっと湿気のないからっとしたのをちょうだい」って言ってるみたいなのだ。それじゃ何の意味もありません。とほほ。

 

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